2013年7月12日金曜日

結論

先週課題を続行したいと言ったメンバーで集まって話し合いをした。

しかし、この一週間考えてはみたものの、結局大きく転換できるようなアイディアは生まれなかった。
それと、冷静になって前期3か月間僕らなりに取り組んだ結果を受け止めることも大切なのかなと思った。

正直、結果に対して満足はできない。だから個人的にはもう少し粘りたいという気持ちはある。後悔だってしたくない。
でも、やはり僕らがやってきたのはグループ課題であり、長い期間グループのなかでぶつかり合いや議論を経て出した結果にこそ価値があるのだと思う。
だから今から短い期間で新たな案を出して作品を塗り替えるのは、たとえその案が全員の賛同を得たものであったとしても、そこでできたものを僕らの最終形として提出するべきではないと思った。
そうするよりかはまだ今の状態のままで発表するほうがよいのではないだろうか。個人的にはプレゼンのしかたについてはまだ改善の余地はあると思っているので、もし発表するということになったら、コンセプト(間伐材の活用、額田を知るきっかけとなる交流など)が魅力的に映るような見せ方などはもう少し考えてみたい。

ここまでの内容、先週言っていたことと違うではないか、無責任に手のひらを返すなと言われると思う。
正直先週はまだ余韻を引きずった状態で、今後のスケジュール的なことも含め現実面をまともに考えられていませんでした、ごめんなさい・・・

一週間時間をいただいたのにこういう結論としたのは申し訳なかったです。
でもこれが率直な気持ちです。

山口

0 件のコメント:

コメントを投稿