2013年7月25日木曜日

設計計画Ⅳ 会計報告




手元に残っている領収書で計算をして、計算しやすいように四捨五入したので何十円かは多めに集めてしまうことになると思いますがご了承ください

荒井 ー2500
山口 ー560
珍田 ー3100
惣坊 集金なし(立替分多いので)
甲谷 ー4960
遠矢 ー4960
藤村 ー4960

以上の金額を9月の頭に必ず僕に渡してください。
その上でまた僕の方で分配します

で、あと支給される金(上限3万)のほう
僕のミスで設計計画Ⅳのスタジオに支給される補助金の申請が遅れてしまったため、金が返ってくるのが後期になってしまいます、すみません
こっちは集めないです。以下の金額が返ってきます

荒井 +7340
山口 なし
珍田 +5365
惣坊 +9437
甲谷 +4000
遠矢 +7829
藤村 なし


よろしくお願いします。何か不明な点があれば聞いてください

藤村

2013年7月21日日曜日

お渡しする資料













岡崎市にお渡しする用の資料データです。
こうした方がいい、この表現には問題がある等の指摘があればコメントかメーリスで言ってください、お願いします。

(アッキーごめん、2階の図面最初からあった・・・ 
パースと図面の大きさの比率とかちょっと変えた方がいいかな?)

2013年7月12日金曜日

結論

先週課題を続行したいと言ったメンバーで集まって話し合いをした。

しかし、この一週間考えてはみたものの、結局大きく転換できるようなアイディアは生まれなかった。
それと、冷静になって前期3か月間僕らなりに取り組んだ結果を受け止めることも大切なのかなと思った。

正直、結果に対して満足はできない。だから個人的にはもう少し粘りたいという気持ちはある。後悔だってしたくない。
でも、やはり僕らがやってきたのはグループ課題であり、長い期間グループのなかでぶつかり合いや議論を経て出した結果にこそ価値があるのだと思う。
だから今から短い期間で新たな案を出して作品を塗り替えるのは、たとえその案が全員の賛同を得たものであったとしても、そこでできたものを僕らの最終形として提出するべきではないと思った。
そうするよりかはまだ今の状態のままで発表するほうがよいのではないだろうか。個人的にはプレゼンのしかたについてはまだ改善の余地はあると思っているので、もし発表するということになったら、コンセプト(間伐材の活用、額田を知るきっかけとなる交流など)が魅力的に映るような見せ方などはもう少し考えてみたい。

ここまでの内容、先週言っていたことと違うではないか、無責任に手のひらを返すなと言われると思う。
正直先週はまだ余韻を引きずった状態で、今後のスケジュール的なことも含め現実面をまともに考えられていませんでした、ごめんなさい・・・

一週間時間をいただいたのにこういう結論としたのは申し訳なかったです。
でもこれが率直な気持ちです。

山口
お疲れさまです。
今日は額田でプレゼンをやりたいと考えていたメンバーで集まり、話し合いました。

結論はやらないということにしました。一週間時間待ってもらったのにすごい申し訳ない。
甲谷

2013年7月11日木曜日

11日 3人結論(惣坊、山口、甲谷)

グループでの活動は終わりにします。
一週間待ってもらって申し訳ないが、そう結論至りました。



4人で話し合い

一からやり直すのは時間はない
表面を取り繕って出すのだったら
小原さんたちに見透かされる。それだったら今のままを
出すほうがまだいいのでは。
額田にプレゼンするためにやってきて
色々とセッティングしてくれた人たちに不義理をしたくない
バーベーキューをセッティングしてやるのも手か。
やりたくない人を説得してまでやりたくない。
発表はしたい。手直しはグループでやりとげたい。
区切りをつけたい。
グループとして考えたらやらないほうがいいのでは。
一週間で説得できるアイデアは出ない。

2013年7月10日水曜日

珍田

明日は用事を入れてしまったためいけません。
掃除ありがとうございました、月曜来て驚いたよ。
そして藤村に渡していないレシートが2000円ほどあるので金曜に渡します。
とりあえず自分の今の考えを
未だに岡崎でのプレゼンで額田の人たちに何かを伝えられるのは
難しいのではないかと感じる。後はソフトだけなのかもしれないが
話聞いている限りではそこが出来てる人もいるが今から出す人もいて
そこで自分の意見が通らなかった時に足並みそろえて通った案を進められるかが不安がある。
また通った案が自分たちの中でいいと思っていたものでも実際は違うのかもしれない。
悔いを残したくないからやるといった気持ちだけでは今から時間的にも厳しいのではないか。
実際のところ自分は夏季休暇中は卒制のお金を貯めるためにバイトやポートフォリオ制作のため
個人的に見に行きたいところも多々ある。

2013年7月7日日曜日

今後について

こんばんは。
惣坊です。

バーティカルが終わり、これからどうしようか考えています。
正直な心情を述べます。このまま終わりにしたくはありません。しかし今の自分にここから皆納得する方向に持って行けるか、、、

どうなるにしろ、もう一度額田の人達に会いたくありませんか?僕はまた額田に行きたいです。今年の9、10月くらいに。


惣坊

7月6日分

土曜日担当藤村です。

改めてお疲れさまでした。
とりあえず、4月の終わりから7人で毎日作業を進めてきて、色々な事がありましたが、
一つかたちにはできてよかったのかなとは思います。
完成度や提案内容では腑に落ちない部分がたくさんありますが
卒業制作前の最後の課題として、気づきもしなかった、当然と思っていた色々な事を考えるきっかけになったのが最大の収穫だったと個人的には思います


ここからは個人の制作に入っていくわけですが

卓が今日ゼミ室を片付けてくれました。だいぶかっこいい感じだと僕は思ってます
グループでなくなっても、土屋ゼミとしてあの部屋を使い続けることや、ゼミをみんなで盛り上げていく意味では、まだグループワークは継続だと思っています。
最初の方に何回か持ち物がなくなったトラブルもありましたが、気持ちよく使えるようにしたいです
みんなで協力しあって、卒制は悔いのないように
卒制講評でみんな選抜に残れるくらいまで士気を高めて頑張っていきましょうー

あと、ゼミ費の計算をしたいので
まだ僕に渡していない領収書がある人は、来週の金曜日までに、必ず僕に渡してください。
特に惣坊くんお願いします。渡す時に、裏に自分の名前を書いてください。

以上藤村でした


2013年7月6日土曜日

バーティカルを終えて

投稿遅くなりました。

昨日バーティカル・レビューを終えました。
先週の提出からの一週間、自分たちなりにブラッシュアップしまとめあげてきましたが、それをプレゼンした結果、講評の内容は芳しいものではありませんでした。

発表を終えた後、ゼミ室で土屋先生、田原先生にもプレゼンおよび前期の活動の総評をしていただきました。
そこでまず言われたのは、「今回の作品は常識的なものだった。」ということでした。
自分たちがやろうとしたのは、美術系学生がアート制作やものづくりを行える活動の拠点、そこを訪れた人たちとカフェやワークショップ等を通じて交流をはかり、額田のことを知ってもらうきっかけとなる場の提案、でした。(ただしこれもグループの中で微妙な齟齬がある)
しかし、結局のところ、なぜアートやものづくりをここに取り入れるのか、自分たちが考えているアートやその他のソフトのもつ力とは何なのか、といった問いをされたときに、グループとしてまとめられていない、もしくはしっかりとした考えがなかったことを認識させられました。

もともとメンバーそれぞれのもつ思想や着想のベクトルがかなり異なっていたとは思いますが(悪い意味ではなく)、それを理解させ共有するため、できるためのグループ内でのプレゼンができていなかったのかなと、今振り返ると思います。
個人的には、ある程度ソフトが出てきたところで、言葉ではなくイメージスケッチや模型などを次々とつくって早めにカタチが見えるようにしておくべきだった、というかそうしなければいけなかったと感じました。
昨日の総評のなかでも感じていたことですが、これだけ多くの人数でひとつの作品にまとめ上げるためには、それまでの過程で具体性をもった提案をイメージとともにわかりやすく伝えることが必要であり、今回その点において自分たちは必要なところまで実行できていなかった、だからそこには想像以上にもっと時間をかけて力を注がなければならない。
でもそれは非常に大きな教訓になったと思っています。

それでこの課題の今後についてですが、岡崎での発表に向けてグループ内で続行するか、ここで完結するかで意見が分かれています。
そこで来週の金曜午前までに、続行したいと思う人はここから自分なりに添削を加えた具体案を持ち込むというかたちにし、そこで話し合って結論を出すということになりました。
なので先生方には申し訳ないのですが、この件に関しては来週までお待ちいただきたいです。
よろしくお願いします。

2013年7月4日木曜日

提出シマシタ!






























今朝も学校に来てデータを開いたら再び謎のエラーが起きて大部分が飛んでいましたが、PDF化しておいた複製があったのでそこから気を取り直して始めました。
そんなこんなで最後まで気を抜けない状態でしたが、どうにかスライド完成させました。
田原さん、お忙しい中数々のアドバイスをありがとうございました。


とりあえずみんな、お疲れさまでした。。。
明日、プレゼン頑張りましょう!

山口

平成の紙粘土王子こと、”FUJIMURA”



緑になっちゃった。。。

プレゼンテーションの原稿(仮)


直したほうが良い箇所があればコメントお願いします。

1、僕らは4月から7人でグループワークを進めて来ました。現地に行き地元の人と関わった上で、僕らが感じ、考え、議論し、まとめたことを発表したいと思います。

2、今回、対象としたのは愛知県岡崎市の額田という地域です。まず、この場所について紹介していきます。岡崎市の人工林面積は総面積の約40%を占め、額田地域においては60%以上が人工林面積となっています。また、人口は減少傾向にあり世代別人口割合を見ると約20%が65歳以上で高齢化が進行しています。

3、額田における問題は森林問題とそれに伴う山村過疎問題です。先に挙げた人工林面積が多いことも、人口が減少傾向にあることもこれらの問題によるものと考えます。この地域では問題へのアプローチとしていくつかの活動が行われているので紹介したいと思います。

4、まず、僕らがこの課題をやるきっかけとなった天使の森プロジェクトについて紹介します。小原木材という材木業や建設業を行なっている社長さんが放置林が増えたことによって崩れてしまった生態系を100〜200年スパンで自然林に戻していく森林再生の活動です。次に森林組合は伐採や、それに伴う林道を作ったりしています。岡崎市では農林業従事者の割合が0,2%で個人の力で森林の手入れをしていくことが困難な状況にあるので組合を作り作業している。これら二つの活動は森林問題に対してアプローチしています。
  また、万足平を考える会は、昔からある猪垣を額田の人々が有志で集まり、修繕、保存といった活動をしています。じさんじょの会は茅葺屋敷を拠点に宿泊、田植え、餅つきなどのイベントを一年を通して行なっています。これらは山村過疎によるコミュニティの消失の問題に対してのアプローチと考えています。

5、紹介した額田にある活動と関連付けて額田の素材を用いたり、交流の場を設けることで額田をつなぎ、人を呼び込める場、”きっかけ”の場を考えました。

6、天使の森プロジェクトと絡ませて天使の学校と名付け、僕らの考えをまとめました。廃校となった大雨河小学校と額田にある活動などを繋げる交流の拠点にしたいと考え、森林問題、山村過疎問題について考慮しつつ、額田地域における交流の場になるように考えました。ゾーニングからの話は藤村からします。

7、左が元々の小学校の図面で右が変更後の図面です。西側の入口を動線のメインとして考え、本校舎にカフェ、ギャラリーなど、誰でも使える要素を入れ、奥に工房を配置しました。元体育館はその広さを生かして、ワークショップなどの場所にし、それぞれの建物、空間を回遊できるようにデッキでつなぎ、デッキでも交流スペースになるように考えました。

8、デッキ

9、カフェ

10、工房

11、ギャラリー

12、天使の学校が交流の拠点となり、額田だけではなく遠方からも人が集まって来ることを想定しているが、、

13、このように額田にある活動にも様々な人が関わっていくようになり、額田全体が活発になっていけば良いと思っています。


荒井

あと一日

パースあげておきます

カフェ


ギャラリー

デッキ(メインパース)

工房


提出は明日(もう今日)ですが気づいた事あったら言ってください!
可能な限り直せれば直したいので
工房があまりよろしく仕上がらなかったのですがここからどう変えたらよく見えるだろうか


あと、スライドに使う簡単なイメージスケッチものせておきます
まだ仕上げてませんが、これから輪郭だけトレースして軽く色をのせるつもりです。

交流の拠点にする という説明の脇に載せるイメージスケッチ(仮)

間伐材のチップを燃料としても使います という説明のイメージスケッチ 

間伐材を使ってデッキをつくり木の素材の良さのようなものを感じられる空間にする
みたいな説明のイメージスケッチ

こちらはスライド一枚にばーんと乗っけることを目的としていないので
言葉の補助としてイメージが伝わるようなイラストとして描きます

寝坊しないように頑張ります
以上藤村でした